行ってきた大霊界

そんなわけで大霊界でファームをすることになった流鏑馬嬢であったが…

 

流鏑馬嬢「ふう、ここも結構手間よね。体は臭くなっちゃうし（涙）」

不経郎（へずろう）「姐さん、ちょっと気になることがあるんすけど」

馬「何よ？」

不「へい、オプションのところにテントがなんたらってありまさぁねぇ？」

馬「あら確かに」

不「ちょっとそのオプション、試してみやせんかねぇ」

馬「文章を見ると、なんかテントに火をつけるみたいね。いいわ、やってみましょう」

 

ということで、手持ちにあったDQのアーケイン杖でテントにファイアボールを打ち込むと…

 

馬「やったわ、カウントが減ったわよ」

不「へい、お見事でやんす」

馬「もう１つ燃やせるテントがあるみたいだけど、どこかしら…」

 

不「姐さん、あの階段下のはどうでしょうやねぇ」

馬「それっぽいわね。じゃ、早速…アスト・キラナン…」

不「姐さん、さっきもそうでげしたが、呪文自体は必要ないんじゃぁ…」

馬「あ、そうだったわ。これでもくらえ！」

不「それは別のルールでげす」

 

こうして再びテントにファイアボールを投げつけると、ものの見事に燃え上がりオプション達成。

 

馬「うまく行ったわ！」

不「へい、おめでとうござんす」

謎の声「フフフ…」

馬「何やつ！？」

 

喜んだのもつかの間、独特のヘアスタイルの“アイツ”が…！

 

蛇頭女「あらあらお嬢ちゃん、臭いにおいでいらっしゃい（くすくす）」

馬「くっ…」

蛇頭女「とりあえずその顔が気に入らないわ。エルフなんていう醜いモノは滅してや…ぐふう！」

不「姐さんを馬鹿にするヤツは、おいらが許さねぇぜ！」

蛇頭女「おのれこしゃくな…はっ！　よく見るとイケメン…（ぽ）」

馬「ああいう人の美意識ってわからないわ…っていうか、不経郎の性格設定って…」

蛇頭女「手下ども、あの醜いエルフの娘を、殺っておしまい！」

手下共「あらほらさっさ～」

 

こうして乱戦に陥った流鏑馬たちであったが、さすがにレベルで勝る流鏑馬は手下をばっさばっさと切り捨てるのであった。

 

蛇頭女「思ったよりやるわね、醜いくせに。でもこれはどうかしら？　太陽拳！」

馬「ぎゃぁぁぁ目が、目がぁっ！　っていうか、体が石に…！」

不「あ、姐さん！」

蛇頭女「フフフ、これで終わりね」

馬「く…やり直しを要求するぅっ！（涙）」

蛇頭女「残念ね、恋は片道切符なのよ」

馬「ぐぐぐ…あ、解けた」

蛇頭女「ちっ、ツメが甘かったか！」

馬「今のうちに…うりゃ、必殺メニショアタック！」

蛇頭女「ふふん。エルフの非力な矢でこの私が…うぐほ！」

馬「アーケイン・アーチャーの即死の矢をなめないでよね」

蛇頭女「うう、無念…」

不「姐さん、やりやしたね！」

 

こうして蛇頭女を倒した流鏑馬嬢、そこに宝箱があるのに気づく。

 

馬「これはラッキーだわ。箱ファームの効率が１．５倍に！」

不「２個から３個になっただけでやんすがねぇ」

 

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流鏑馬嬢「とまぁ、こういう苦労（？）をして来たわけよ」

銀河爆砕君「ふんふん。それで、例のアレは？」

馬「効率１．５倍になってから３回目ぐらいで出たわよ、その蛇頭女のところから」

銀「ＧＪ！」

馬「ほら、ありがたくもらいなさい」

銀「ty、ty、tyvm!」

馬「ったく…。今度夕飯おごりなさいよ！」

銀「OK!」

 

こうして比較的あっさりと目的のアウトフィットを入手できました。

 

早速装備してみたところ…、

before

after

ちゃんと素手のダメージが１ランクあがりました。

因みにJidz-Tet’kaの山スタンス効果と累積するかやってみましたが、そうはうまくいきませんでした（涙）

 

銀河爆砕君「フフフ…これでまた一歩　野望に近づいたぜ」

これが最終装備鎧ということなのでリチュアルでＡＣ＋１を施し、ついでなのでアーマーキットを適用することにしました。

一応黄金聖闘士ということもありゴールドクレセント系とクレセントの黒を試着してみたところ、次の２つが候補に残りました。

↑　ゴールド１のラベンダー

↑　クレセントの黒２

 

どちらも２５０ＴＰなので甲乙つけがたいなぁとか思って残りＴＰを見ると…、あと数ポイント足りない！

 

ここで新たにＴＰを購入するのもどうか、と思い他のキャラの合計フェーバーを調査して一番１００の倍数に近いキャラで稼ぐことにしました。

 

銀河爆砕君自身はまだ５０ぐらい足りないのでダメで、他を見ていくと…、新Requiemさんが1996というグッドな値。

で、早速どこかへ行ってもらうことにしました。

 

銀河爆砕君「ってな訳で旦那、頼むぜ」

新Requiemさん「うむ。最近予も出番がないから、がんばってこようぞ（涙）」

 

クエの一覧を下の方から見ていると、ちょうどリングリーダーがハード止まりで８フェーバー。これのエリをやればぴったり２０００に。

新「むっはー、俺Tueeeeeee、なのぢゃ！」

２０レベルでこのクエとかほとんど虐殺モードですが、全く気にせずクリアしました。

 

ＴＰ獲得のお知らせメールが来ているようなのでポストに行ってみると…

新Requiemさん「ふむふむ、確かに２５ＴＰ受領したのぢゃ。

　　んん？　もう一通あるのう」

新「なんと！　更に１００ＴＰ下さるとは…！　釣瓶も太っ腹よのう」

 

というわけで計１２５ＴＰ稼げました。

 

新Requiemさん「と言うわけぢゃ」

銀河爆砕君「サンキュー、３９！」

 

結局アーマーキットとしてはダークの方を購入しました。

また予定外に多くＴＰが入ったので、髪型も変えちゃうことに。

 

流鏑馬嬢「そんな、髪型まで変わって…！」

銀河爆砕君「毎度毎度ご苦労さん」

 

こうして装備品も充実し始めた銀河爆砕君なのでした。

＃実際には先に髪型を変えてからアーマーキットを使いました

 

その後TR組の方たちがＧＨ系に行くという募集を立てていたので参加。

最初は現地クエだけかと思ったんですが、ＧＨＴ前提の３つにも行くということなのでついて行きました。

 

更にＧＨＴも行っちゃえ、ということになりましたが、今回がＧＨ初だった銀河爆砕君、当然レリックが足りるわけもなく、オークションを見ても所持金が全く足りません。

と、そこでメンバーの方がレリックを譲ってくださることに！

 

おお、心の友よ～（感涙）

 

＃一説には「銀河の友よ」の方が良いという話もありますが、

＃「銀河知世」とか書くと売れない演歌歌手みたいですね

 

ＧＨＴの方も他の方が強力なので結構あっさりと終わりました。銀河爆砕君は死なないようにしていただけ（涙）

 

で、ついでにとばかり、ＲＦも行っちゃうことに。

 

こちらも皆さんの力で恙なく終了。お疲れ様でした。

 

銀河爆砕君はあと（確か）２万弱ぐらいでレベルアップできそうなところまで来れたので、ウハウハな一日でした。